ことば探しについて

遊び方ガイド · らくだ珈琲

1. 言葉の選び方(制作の意図)

ことば探しの言葉は、日常生活で覚えたい名前を中心に選んでいます。

たとえば「やさい」「くだもの」「どうぶつ」「のりもの」などは、スーパーや散歩、図鑑でそのまま出会う言葉です。むずかしい専門用語より、親子や友だちと口にしやすい言葉を優先しています。

難しい名称や大人向けのテーマは、無理に子どもだけに押し付けません。大人も一緒に遊べるので、世代を超えて「これ知ってる?」「これはこういう意味だよ」と話せることを大切にしています。

地域のつながりが薄くなりやすい今だからこそ、画面を通じて「同じ言葉を探す時間」が小さなつながりになり、関わった人の居場所になると考えています。

2. カテゴリ豆知識

使い方の説明だけではなく、テーマそのものを少し深く知るためのメモです。遊んだあとに読むと、次に盤面を見るときの手がかりになります。知らなくても遊べます。知っておくと、言葉が暮らしに残りやすくなります。

やさい

くだもの

どうぶつ(りく)

どうぶつ(うみ)

のりもの

おかし

がっき

とどうふけん

より詳しくは とどうふけんを、ことばから旅する もご覧ください。

3. 作り方と空気(運営者より)

「らくだ珈琲」では、周りと仲良くできる人を大切にします。

勝ち負けや順位で人を焦らせる設計にはしていません。ことば探し・ひと言探し・富士山チャレンジなど、正解の数が決まっている遊びでは、用意した数と見つけた数を画面に示しています。残りがいくつあるか分からない不安はありません。

また、ことば探しでは、問題一覧のインフォメーション(「i」)からその問題のすべての答えを確かめられます。意図しない答えが正解になることはないので、安心して遊べます。

分からないのは恥ずかしいことではありません。ヒントを見て解決すれば、それで十分です。

ペナルティはありません。よく見かけるポイント制も採用していません。がんばった結果は表示しますが、それは事実を伝えるためです。得があるわけでもなく、損をすることもありません。世の中の多くの遊びは競争で人を動かしますが、らくだ珈琲はそこに頼りません。

ソリティアや上海のように、途中で一手間違えるとクリアにたどり着けなくなる問題・ゲームは用意していません。間違えても続けられ、ヒントも使えます。

盤面には、「ついつい見落としやすい並び」や「似た文字が隣に来る配置」など、探していて楽しくなる工夫を入れています。完璧な難易度表よりも、「急かされず、見つかったときの安心」を大切にしています。

運営者と利用者ができるだけ近い距離で、掲示板・配信・メールの声を聞きながら、少しずつサイトを直しています。身近で安心して話せる・遊べる場所であるために、更新とやりとりを繰り返しています。利用者の意見も、できるだけ取り上げます。

文字の種類について

ことば探しでは、盤面の文字をひらがな/カタカナで切り替えられます(問題一覧の「あ」「ア」)。 ゲームによっては、絵文字アルファベットを扱う遊びもあります。 日本語を学びはじめの方や、来日された方、海外で日本語に触れている方にも遊んでもらえるよう、文字の種類を広げています。 ※いまのところ、ひらがな/カタカナの切り替えがあるのはことば探しです。富士山チャレンジは問題を作る側で文字種を選べますが、ことば探しのような切替ボタンはありません。ひと言探しにも切替はありません。

4. 保護者向け — 競争しない使い方

世の中のゲームは、競争に勝つことが目的になりがちです。らくだ珈琲では違います。

好きなことを好きなだけ楽しんで、いろいろな経験を積んでもらえたらうれしいです。

配信でもサイトでも、急かしたり煽ったりしません。タイムアタックや全国ランキングはありません。「昨日の自分」と比べる楽しみや、みんなで成し遂げる遊びを大切にしています。

初めてのときは、1カテゴリ・1問だけで帰って大丈夫です。しゅっせき簿にスタンプを押すだけでも、「今日も立ち寄った」記録になります。

お子さまと使うときのコツ

  1. 正解を急がせない
  2. 知らなかった言葉は、あとで実物や図鑑とつなげる
  3. 掲示板では、相手を傷つける書き方をしないよう声をかける

動作環境について

インターネットにつながるスマートフォン・タブレット・PCのブラウザで遊べます。メモリ3GB程度の端末でも動くよう、重い画面はできるだけ軽く保っています。高い性能は必要ありません。

学び方のくわしい話は ことば探しと語彙 ― 競争しない学び方 もご覧ください。

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最終更新: 2026年7月25日